レーシックコンプリート
レーシックコンプリート
ホーム > 注目 > もう迷わない!! 思春期の子どもの身長を伸ばすためにできること

もう迷わない!! 思春期の子どもの身長を伸ばすためにできること

もう迷わない!! 思春期の子どもの身長を伸ばすためにできること


子どもの身長が低い、という悩みは人に共感してもらうことが難しい悩みです。「焦らなくても、もう少ししたら成長期がくるよ」「あの人も子どもの頃は小さかったけど、今では大きくなったし」こんな風に言われることもありますが、当然ながら悩みは晴れません。


自分の子どもが周りの子よりも身長が低いのでは、と思ってインターネットで調べてみると、身長に対しての様々な情報が溢れています。でも、その情報を精査し、実践することはとても大変なことです。根拠がないものや、肝心の「結局どうすれば良いか」が分からない記事も多くあります。


この記事では、「子どもの身長を伸ばせるのか?そのためにはどうすれば良いのか?」を理由とともに紹介します。身長を伸ばすためにできることを具体的にまとめましたでの、是非参考にしてみてください。


1.身長は遺伝だけじゃ決まらない!? 他の要因って?

身長を決定づける要素は多くありますが、大きく二つに分けることができます。一つは「遺伝」、もう一つは「環境」です。


俗説や誤りが多い身長についての情報ですが、この2つについては誰もがその影響に疑いを持つことはしません。でも、どれくらい影響があるかはあまり知られていないのではないでしょうか。


1.1.遺伝の影響は約3割だけ

一般に両親の身長から子どもの最終的な身長を予想する次のような式がよく用いられる。

男子=(父親の身長+母親の身長+13)/2

女子=(父親の身長+母親の身長-13)/2


自分に当てはめてみて、大体当たっている人も、かなり違う人もいると思います。そもそも、兄弟でも大きな身長差がでることを考えると、あくまで目安としての式だと言えます。


身長に対する遺伝の影響は約30%程度ですので、両親の身長が高くないからといって、子どもの身長がどうなるかは、遺伝だけでは説明することはできません。


あくまで、「両親の身長くらいになりやすい」くらいの認識で大丈夫です。


1.2 身長を伸ばすために必要な要素って?

環境は多くの要素が身長に影響しています。大きく分けても、食事、睡眠、運動、そしてストレスが身長の伸びを決定する条件になります。


また、年齢によっても、身長を伸ばすために必要なことは異なることが分かってきたため、正しい知識さえ身に付ければ、身長についての悩みを解消できる可能性は大きく広がってきています。


漠然とした不安は、不確かな知識が原因となって起こりますので、明るい生活のためにも正しい知識を身に付けていきましょう。


次の章から詳しく身長についてみていきます。


2.押さえておきたい基礎知識~そもそも身長が伸びるとは~

「子どもの身長を伸ばしたい!!」と思ってはいても、どのように身長が伸びるか?という理屈は意外と知られていません。身長を伸ばすために知っておいて損はない知識なので、一度目を通してみてください。


2.1 身長が伸びる=骨が伸びる

「背が伸びる」とは、「骨が伸びる」ことです。「当り前じゃないか」と思われるかもしれませんが、とても大事なことなのでよく覚えておいてください。


骨の中で成長する場所は決まっていて、その場所を「骨端線」と言います。骨端線は「長幹骨」という手足にある長い骨にあります。


この骨端線にある「軟骨芽細胞」という細胞が分裂していき、骨が成長、結果として身長が伸びていきます。


そして、骨端線は思春期の成長期が終わり大人になると無くなってしまい、骨が伸びることができなくなってしまいます。


つまり、身長を伸ばすには、子どものうちに骨を伸ばす(=骨端線での細胞分裂を促進する)ことが目標となります。


ここで、「骨を伸ばす」と言われてまず思い浮かべるのは、牛乳を飲むことではないでしょうか?


「身長を伸ばすには牛乳を飲む」とよく言われますが、結論から言うとこれは不正解です。


牛乳は骨を強くする働きがありますが、それだけでは骨の成長にはつながりません。また、牛乳を飲みすぎると肥満の原因になります。目安としては1日200~400ml程度で十分です。


2.2身長を伸ばすために必要なホルモン

骨の成長を促進するのは、ホルモンの働きが影響しています。


幼児期から思春期の前後では、骨の成長に成長ホルモン、性腺ホルモンが大きく影響しています。これらのホルモンは脳にある視床下部がホルモンの分泌をコントロールしています。


つまり、ホルモン分泌を適切に行うことで、身長が伸びやすくなっていきます。そのためには、視床下部の働きを弱らせないようにする必要があります。


そのために重要なことはストレスを減らすことです。人の体は心と密接に結びついているため、心の悩みによって、視床下部の働きが弱くなり、結果としてホルモンバランスを崩すことがよくあります。


成長期の子どもでも、新学期や引っ越しなど強いストレスが加わると身長の伸びが止まることがあり、できるだけストレスをなくしていくことが身長を伸ばすために必要なことです。


3.これだけは覚える!! 身長を伸ばすための必要条件

身長を伸ばすために必要な要素である食事、睡眠、運動について紹介します。


これらは独立した要素ではなく、関連したものですので、バランスよく良いサイクルが生まれるように心がけていきましょう。


3.1 食事~身長の伸びのために最重要~

食事は、身長を伸ばすうえで最も重要な要素です。


何はなくても、まずは量を食べることを実践してください。行き過ぎた肥満はダメですが、やせているのと少しぽっちゃりしているのでは、圧倒的にぱっちゃりの方が良いです。


栄養がなければ体は成長できません。また、栄養が足りていないと思春期が早く来てしまいます。思春期が早く来るということは、早く成長が終わってしまうということで、身長を伸ばすには、避けなければならない事態です。


色々な食材をまんべんなく取らなくても、必要な栄養素さえあれば偏ったメニューでも問題ありません。不足した栄養素はサプリメントで補うことも可能です。


「高タンパク質、低カロリー」をキーワードに食事をとっていきましょう。鳥のささみ、タラやマグロの赤身、豆腐などがおススメです。


また、食品添加物は、骨を作るのに必要なカルシウムや亜鉛、マグネシウムを排出してしまう働きがあります。加工食品や清涼飲料水は食品添加物を多く含むので、できるだけ避けた方が良いです。


3.2睡眠~先祖の知恵 寝る子は育つ~

昔から言われる「寝る子は育つ」はその通りです。


骨の成長を促す成長ホルモンは、夜寝ているときに多く分泌されます。その時間は、夜11時から午前2時ごろです。


小学生の理想的な睡眠時間は9時間、中学生なら8時間なので、小学生なら夜9時、中学生でも10時を目標に睡眠時間を確保しましょう。


また、寝る前に食事やおやつを食べると血糖値が上がり、睡眠中の成長ホルモンの分泌が少なくなります。


毎日が難しければ、塾や習い事がない日だけでも早めに寝ることを習慣づけていくことが大切です。


3.3運動~生活バランスを整えるために~

運動をすることで、成長ホルモンの働きがよくなることが分かっています。

それだけでなく、運動することでお腹が減り、しっかりと食事をとることができ、夜もぐっすりと眠ることができるようになるため、健康的に成長するため必要です。


「筋トレをして筋肉をつけると背が伸びなくなる」とも言われますが、誤りです。正確には、「成長期が終わり、筋肉がつきやすい体になったから筋トレの効果がでた」です。


筋トレをして、成長が止まることはないので、気にすることはありません。


ただ、度を過ぎたトレーニングは身長を伸ばす意味でも、体を作る意味でも逆効果化なので、小学生くらいの時はやめておきましょう。


食事、睡眠、運動は身長を伸ばすためだけでなく、心と体の成長のためにも必要です。どれか一つだけを頑張るのではなく、バランスよく取り組んでいきましょう。


3.4愛情~外すことのできない大切な要素~

食事、睡眠、運動の重要性について説明してきましたが、もう一つ、とても大切なものがあります。


それは、愛情です。


「愛情遮断症候群」という病気があります。子どもは十分な愛情が注がれないと、栄養障害を起こすことがあるのです。


また、子どもは家庭内の空気に敏感です。不穏な空気を感じると、早く大人になろうとして思春期が早く来てしまい、結果として身長が伸びないことがあります。


これは無意識なもので、本人にもどうしようもないことなので、誰が悪いということでありません。できるだけストレスをかけないことが大切です。


4.年齢によって違う身長の伸び方と伸ばす方法

身長を伸ばすために必要なことは、食事、睡眠、運動、ストレス除去です。


そして、それらの要素に加えて、成長時期によって効果的な方法があります。ここでは、一歩踏み込んで、それぞれの時期の身長の伸ばし方を紹介します。


4.1幼児期~思春期

最終的な身長を決める非常に重要な時期です。この時期は、1年に5~6センチずつ新b方が伸び、この間にどれだけ身長を伸ばせたかで、最終的な身長が決まります。


というのも、思春期に入ると大きく身長が伸びますが、それは伸びのラストスパートです。それ以降は、成長が止まるため、思春期に入る前にいかに身長を伸ばしておくかが大事です。


とにかくたくさん食べることを意識してください。この時期は、成長ホルモン影響を強く受けますが、骨をつくる材料がなければ成長できません。


特にたんぱく質は骨の材料となるので、意識的に多くとることが必要です。一日の総摂取カロリーとしては問題なくても、炭水化物中心の食事だと成長ホルモンの分泌が悪くなります。


たんぱく質をとることを重視して、足りない栄養素はサプリメントを有効に使っていきましょう。


4.2思春期

思春期は急激に身長が伸び、男子なら1年に8~9センチ、女子なら7~8センチも伸びます。しかし、この期間は2年程度なので、この伸びをどれだけ増やすかが重要になってきます。


この時期に通常より身長を伸ばそうとすると、食事以外の方法が必要です。


用いられる方法としては、アミノ酸の一種であるアルギニンの摂取があります。アルギニンは成長ホルモンの分泌を促進するため、身長の伸びを大きくする効果が期待できます。


また、思春期の時期は肥満でも栄養不足でも早く来やすくなります。他にも睡眠時間が短いと早く思春期が来やすくなります。


できるだけ思春期は遅い方が身長を伸ばすには良いので、睡眠時間と栄養状態には気をつけていきましょう。


4.3思春期後

思春期が終わった後、つまり急激な身長の伸びが終わった時期です。思春期の成長期間が過ぎるた後は、数センチずつ伸びる期間が3年ほどあり、その後成長が止まります。


この時期になると大きく成長を促すことは難しくなります。軟骨部分を厚くする効果のあるグルコサミンやコンドロイチンを使用し、身長を伸ばす方法はありますが、効果は小さなものです。


5.まとめ

今回の内容をまとめてみます。

①身長が伸びるとは、骨が伸びること。


②身長を伸ばすには、栄養、睡眠、運動、ストレス除去が大切。特に栄養が重要。


③身長を伸ばす方法は、時期によって異なる。


身長を伸ばすことは、可能です。ですが、いつから意識して行動するかで効果が変わってくるので、できるだけ早い時期から取り組むのが効果的です。


噂や俗説に惑わされずに、正しい知識を持って、身長を伸ばしていけることを応援しています。

ネスカフェドルチェグスト評判